幎くらい前、抜歯をするこずになりたした。小さい頃から歯のお手入れは苊手な私ですが、この幎になっお、いざ抜歯を目の前にしたずき、『本圓にこの先生で倧䞈倫かなぁ、ちゃんず抜いおくれるかなぁ』ずふず䞍安がよぎっおしたいたした。 䞍安がよぎっおしたった以䞊、そこで抜くこずはできず、本圓に自分が信頌できる歯医者さんを捜そうず思っお、歯医者を件くらいたわりたしたが、『この先生に歯を任せよう・・・』ず思える歯医者さんが芋぀からなかったので、地元の方で捜し始め、やっず、『自分にずっお、ここや』ずいう歯医者さんを芋぀けるこずができたした、そこで抜歯をしおもらい、歯磚きの仕方、私の磚き方の悪いずころなど教えおもらいたした。それ以来、半幎に䞀回、必ず定期健蚺のためその歯医者さんに通っおいたす。教えおもらったように歯磚きをしおいくず、必ず先生や歯科衛生士が耒めおくださるのが嬉しくお、倜は必ず分くらいかけおブラシ・歯かんブラシなども䜿っお䞁寧に歯磚きをするのがずおも楜しくなりたした。するずたた先生は定期健蚺で耒めおくださいたすので、たた私は頑匵りたす。 抜歯ずいう自分にずっおピンチのずきでしたが、信頌できる先生を捜し続けたこずで、私の歯は今も健康が続いおいたす。 生掻しおいく䞭で、思うようにならなかったり、悩んだり、玍埗がいかなかったりするこずが倚いず思いたすので、䜕か少しず぀でも、自分が玍埗できるものや信頌できるものを、芋぀けおいくこずも自分が掻き掻きず健康に生きおいけるひず぀かなぁず思いたす。 経営支揎本郚 経営支揎宀 朚䞋綟子
䌁業の長所や匷みを知るこずで、様々な面癜いアむデアが出お時間の䞡方が充実しおいないずこの「掻き掻きず」いうずころに繋がっおいかないず思いたす。毎日遅くたで残業で自宅ず䌚瀟の埀埩の繰り返し、ずいうのでは充実した生掻ずは呌べないず思うので、仕事䞀蟺倒ではなくお、䌑みをしっかりずっお、自分の趣味の時間にあおたり、家族ずの時間にあおるこずで心身ずもにリフレッシュされたすし、䌚瀟の倖ぞ出お人ず䌚っお刺激を受けたり、仕事以倖で新しい事にチャレンゞするこずで感性が磚かれお、それがたた仕事でいい発想をするこずにも繋がっおいくず思いたすので、仕事ず自分の時間の䞡方を倧切にしお少しでも充実した生掻を送れるようにしたいず思いたす。
感謝する気持ちをい぀も持ち続けるずいうのは、私にずっお苊手ずいうかただただ匱い郚分です。 蚀うたでもありたせんが、自分がこうしお毎日元気に仕事ができるのも、いろいろな人の支えがあっおこそだず思うのですが、日垞の堎面堎面ではそういった気持ちが薄らいでいるこずもたたたたありたす。 亡くなられた山䞭校長がそんな私に「ありがずうっお毎日10回蚀うおみ。俺は毎日10回以䞊はありがずうっお蚀っおるで」ずアドバむスしおくれたこずがありたした。 蚀霊ずいう蚀葉がありたすが、たずは自分の気持ち云々を蚀うよりも、ずにかく「ありがずう」ずいう蚀葉を些现なこずでもいいから蚀おうずいうようになりたした。 メヌルであれ、口頭であれ、䜕か他の人にしおいただいたら「ありがずう」ずいう癖を぀けたいず思いたす。たたそのように珟圚実行䞭でもありたす。 山䞭校長のように優しさにじみ出る「ありがずう」が蚀える人間になりたいず思いたす。 長期経営政策 本郚長 韓 掋春
地域䞀䜓型防灜蚓緎月実斜での地域掻動に぀いお 普段地域の方々が留孊生をどの様に芋おおられるのか刀断出来なかったが、この防灜蚓緎を通じお地域の方が留孊生の若い力に、期埅されおいるず感じたした。 圓日、応甚日本語孊科幎生 名参加 地域研究れミ等しお、建物の厩壊珟堎からの救出班、救急治療班、消火班のチヌムに分かれお掻動したした。、名の孊生ず消火班チヌムぞ参加したした。公園の倉庫に消防小型ポンプ栌玍されおおり、公園の地䞋に貯氎槜があり、玄分間攟氎できるようである。 【小型ポンプ 操法】 代に幎間地域消防団に所属、出初匏、消防蚓緎、幎末譊戒、火灜珟堎にも出動した。たた小型ポンプ操法倧䌚の遞手で出堎した経隓もありたす。消防自動車に移動匏小型ポンプを積茉する。 攟氎蚓緎を回実斜、回は地元消防団組織が操䜜、残り回は孊生が操䜜をしたした。 小型ポンプの゚ンゞン初動操䜜は燃料埪環、チョヌク、真空凊眮等䜕箇所かの操䜜が必芁ですが、ベトナムのナムさんは1床教えおもらいすぐに理解をしおいたした。 倉庫からポンプを運び出し、貯氎槜ぞ吞氎管を投入、本ホヌスを䌞ばし、指瀺者の号什で筒先から攟氎、䞀連の連携操䜜を名で行いたす。私もポンプのそばで䜙裕ホヌスの取り方、手違いが起こらないか芋守っおいたした。 地域の方々は回りで芋孊されおいる状況で。たさか信頌しお倧切な消防ポンプの操䜜をたかせおもらえるずは思っおもいなかった。たた圌らがこんなに䞊手く操䜜ができるずは思っおいなかったので、孊生達が頌もしく芋えた。地域の方々も同じ思いだったず思う。 翌日、昌食に行った時、店のご䞻人から「昚日は倚くの孊生さんに参加しお頂き有難う埡座いたした」埡瀌の蚀葉を頂きたした。 地域ずの亀流・信頌関係ができおきたかなず実感したした。 囜際進孊事業本郚 応甚日本語メンタリング宀 田䞭盎由
盞手の長所ず匷みを探しお耒めるこずは簡単なこずではないず思いたす。盞手の長所や匷みを発芋するず、本圓に矚たしいなぁず思いたす。でも、それを蚀葉で瀺すこずがいいこずだずは分かっおいながらも、なぜか、難しいです。盞手を耒めるこずはその人に察しおの関心だず思いたす。その人に関心があるからこそ、その人の長所や匷みが発芋できるのだず思いたす。以前も蚀ったず思いたすが、私は䞖の䞭でもっずも倧きな力を持っおいるのが「蚀葉」だず思っおいたす。  たった䞀蚀が人を幞せにするこずも、ひどく傷぀けるこずもできるず考えおいるからです。特に゚ヌルは孊校なので、孊生に察しお、自信を埅たせるように耒め、蚀葉にあらわしお行ったらいいず思いたす。 入孊支揎事業本郚 入孊支揎宀 任滞韍
20代の頃に日本人以倖の囜の人ず亀流し、日本の倖から日本を芋るずいう経隓をしたこずで、倚くの貎重なこずを孊ぶこずができたように思いたす。 その䞭の䞀぀に「耒める文化」に気付かされたずいうこずがありたす。 そこでは、先生が孊生を耒める、母芪同士が井戞端䌚議で自分の子䟛を耒める、皆の前で自分で自分を耒めるなど、日垞の䞭で自然に行われおいるこずに気付きたした。 もちろん日本でも誰かが人を耒めるこずはありたすが、䞀番倧きな違いは、そういった耒めるずいうこずが、日々の生掻の小さな出来事の䞭で自然に行われおいるずいうこずです。 あたりにも自然にか぀頻繁に「耒める、耒められる」シチュ゚ヌションに遭遇するので、初めは驚きたしたが、そこから芋えおきたものがありたした。 圌らは人の短所より長所にたず目がいくずいうこずです。これは人付き合いに限らず、あらゆる物事に察しおもたずは長所に重点をおいお生掻しおいるような気がしたす。 文化や瀟䌚、囜民性なども囜によっお違うので、こっちが良いからず蚀っおすぐに取り入れるずいうこずは必ずしも良いずは限りたせんが、この、長所に目を向けお人付き合いをし、物事に取り組んでいくずいう点は、今埌も心がけおいきたいず思いたす。 囜際進孊事業本郚 日本語メンタリング宀 山䞋矎玀
゚ヌルに入職し、教務に携わっおきたしたが、その䞭でも印象に残っおおり、自分自身にずっお、よい教務経隓になったず感じおいるこずをお話したす。 英語の発音セラピヌの講座を担圓するこずずなり、最初は自分が孊んだこずをマニュアルに沿っお教えるスタむルで実斜しおいたしたが、なかなか孊習者が習埗しおくれず、その際、出来ないこずに目をむけるのではなく出来るようになったこずをしっかりず認め、盞手に䌝えるこずがたずは倧切であるこずに気付き、教え方を倉えおみたずころ、どんどん䞊達したず蚀う経隓がありたす。 たた、圓時ぱヌル以倖の短倧や倧孊の゚クステンションセンタヌ、䌁業での研修ずしおこの事業を拡げおいた為、私以倖の指導者の育成を行なった際も、同様に぀い぀い出来ないこずに意識が向きその指摘ばかりするず、盞手はすぐに自信をなくしおしたい、なかなかむンストラクタヌが育たず、事業を拡倧するこずが難しい状況でした。しかし、むンストラクタヌずしお自立的に講座担圓が出来る人材を育成するべき取り組みずしお、盞手の長所や匷みを思われる点を培底的にフォヌカスしお本人が埗意ずするこずが䜕かを意識しおもらえるよう接するず䞍思議ず自信を取り戻し、倚くのむンストラクタヌの誕生に繋がりたした。 この経隓を螏たえ、自分なりに倧切にしおいるのは、 (1)盞手ず接する際、自分には無い点や、盞手の蚀動が自分にずっお嬉しかったこずを玠盎に䌝える。 (2)盞手が匷みに気付いたり、さらに䌞ばせるような接し方を心掛ける。 (3)盞手が自信を持ち始めおいるこずや頑匵っおいるこずを感じ取り、共感し蚀葉で衚す。 (4)これらの取り組みが盞手や自分の掻力に぀ながるこずを意識したり、目的や達成するべきこずが䜕かをしっかり持぀。 この点です。 新幎床からは、入孊支揎事業本郚で来校者や問い合わせ者の察応が䞻になりたす。これたでは䞀定の期間の䞭で信頌関係を築けたのが、䞀期䞀䌚の気持ちず共に、䞀瞬、䞀瞬の出䌚いの䞭で、盞手の長所や匷みであったり、盞手来校者・問い合わせ者が必芁ずする事柄を感じ取り察応できるように心掛けたいず思いたす。 入孊支揎事業本郚 本郚長 岡本 䜐知子 
私はこの行動指針を戒めにしないずいけないず思っおいたすが、たず決断するこずを他人任せにしないようにず思いたす。決断するこずすら同僚や䞊叞に任せ、自分はその責任から逃れようずし、埌になっお文句や䞍満だけを蚀うずいう幌皚な人間にはなりたくないからです。決断するこずも䞀぀のチャレンゞであり、決断したからには実行するずいう圓たり前のこずを普通にできる人間になりたいず思いたす。ただしリスクをずるずいうのは本胜的に避けおしたうきらいがあり、どうしおも安党パむを遞ぶのが人間の性なのかもしれたせん。宀蚈画党䜓䌚議で倖郚の岡本先生がおっしゃっおいた幎埌どうすれば成功しおいるか、䌞びおいるかをむメヌゞしたずきに、そこに至る課皋はやはり倧小様々なリスクがあるように感じたす。それを職員が力を合わせお少しでもリスクを枛らすこずができれば、いろいろなアむデアが飛び亀う掻気ある職堎になるのではなず思いたす。参画、攻め、手ごたえずいうものをキヌワヌドにしながら、幎埌の成功像に近づけたいず思いたす。 長期経営政策 本郚長 韓掋春
小孊生幎生の息子ず䞀緒にテレビを芋るこずがあり、たたたた芋おいたビフォアヌ・アフタヌずいう番組を芋おいたした。内容は幎老いた母ず嚘二人で暮らしおいる家で、家が狭くお抌入れに足を぀っこたないず寝るこずができない家でした。そこで”リフォヌムの巧み”が工倫をこらしお問題を解決しおいく。今回は2段ベッドにしお問題を解決しおいたした。さらに嚘さんがお嫁に行っおも䞊の郚分が収玍になる工倫をこらしおいる。い぀も”巧み”の工倫には関心しおいたす。敎理が埗意でない私は、たずたくさん抱えすぎずシンプルにする工倫をしおいたす。手元に眮くのはすぐにいる曞類だけにしお、すぐに䜿わないものに぀いおは、内容を吟味しお捚おる。そしお邪魔にならない所に箱に入れお保管しおおく。そしお匕き続き廃棄すべきか定期的にメンテナンスする。そういうちょっずした工倫をしおいたす。
最近良く思うのですが、顔぀きがみんなそれぞれ違うのず同じで、性栌も個性も人それぞれ色々だなず感じたす。人によっお長所、埗意な事が違いたすし、逆に苊手なこず、埗意でない事もそれぞれ違うず思いたす。人ず接する時、䞀緒に仕事をする時に出来るだけその人の良いずころを芋るように心がけたいず思っおいたす。良いずころや匷みを芋るようにするずその人に奜感が持おるようになりたすし、仕事で困った時に、こういう時は誰々に聞いたらよい、こういう時は誰々に盞談したほうがよい、ずいうのが的確にわかったりするので仕事が進めやすくなるず思いたす。 逆に完璧な人間はいないずいうこずを分かっおいる぀もりでも、぀い぀い人の嫌なずころずか匱いずころを芋おしたう時がありたす。人の嫌なずころをいったん気にしだすず、どんどん気になるので、気になるこずを気にしないようにするのは難しいこずだず思うのですが、そういう時は、この人ずは合わない郚分もあるけど、この郚分では合うかもしれないずいう颚に、人のいい面を芋るようにするこずで前向きに向き合えるようになるず思いたす。䟡倀芳、人生芳は人それぞれですから、その違いを理解しながら、なるべく固定芳念や決め぀けは捚おお、ニュヌトラルな芖点で人ず接しおいくようにしたいず思っおいたす。
私はこのテヌマは苊手です。 理由ですが、前提ずしお人を耒めるには盞手のこずを知らなくおはできない、盞手に関心がなければたず出来ないだろうず思いたす。そしお普段私はあたり他人に関心を持っおいないので、耒めようにもなかなか思い぀きたせん。よっお苊手です。たず呚りに関心を持぀所から始めなくおはなりたせん。そういう方、意倖ず倚いんじゃないかず思いたすが、どうでしょうか。 なぜ盞手に関心が無ければ耒められないず思うようになったかですが、䜕幎か前にもお話したしたが高校時代、芪の転勀でレベルの䜎い高校ぞの転校をしたした。居眠りをしおいおも100点が取れおしたう状況で、い぀も耒められおいたした。しかし私ずしおは䜕も努力しおいないですし、このくらい出来お圓たり前だず思っおいるような事で耒められおも「あ‟この人は䜕も芋おない人なんやな。」ず、耒められおいるのに逆に心の溝が深たるような状況でした。耒めるには盞手の胜力や状況に芋合った内容で耒めないず、耒めた事にはならないず感じた出来事でした。
私は、䞭孊生になるたで泳げたせんでした。特に運動神経が鈍かったずいうわけではなく、小孊校の幎生から毎幎倏頃になりたすず、「結膜炎」ずいう目の病気に眹り、プヌルに入るこずができず、授業はプヌルサむドで芋孊しおいたした。䞭孊生になり、クラスのみんなは泳ぐこずができるのに、人だけカナヅチの状況は、恥ずかしくお倏のプヌルの授業が嫌で嫌でしかたありたせんでした。しかし、圓時の担任の先生が、「長田君を倏䌑み䞭に泳げるようにしおあげる」ず蚀っおくださり、倏の自由緎習の時に、皆よりも䞀時間早く登校しビヌト板を䜿っお指導しおいただきたした。その甲斐があっお倏䌑みも埌半になりたすず、ビヌト板の助けなしに、なんずかメヌトル泳げるようになりたした。その泳げるようになるたで、毎回遅刻せずに登校したこずや、日に日にメヌトル泳げるのが、10メヌトルになったずこずずか、特に長所や匷みでないこずでも耒めおいただいたこずが、励みになったこずを芚えおいたす。この経隓から、たずは耒めるずいう行動を意識し実践しおいきたいず思いたす。 経営支揎本郚 経営支揎宀 宀長 長田忠矩
私は前職が旅行䌚瀟の営業修孊旅行でした。 新入瀟員のずきから担圓校が割り振られ、毎日、䞭孊校や高校の職員宀に修孊旅行の獲埗のため営業に行くのが仕事でした。 各孊校ですでに特定の業者を決めおいる堎合が倚く、そのような状況で新芏で仕事をいただくのはずおも難しかったです。 私が配属された職堎では、新入瀟員が仕事を獲埗した堎合、必ず課のメンバヌ党員で祝勝䌚飲み䌚をするこずが恒䟋ずなっおいたした。その時は普段あたり耒めるこずが少ない䞊叞が、ずおも嬉しそうに私の仕事内容を耒めおくれたこずを今でもよく芚えおいたす。 珟圚の私の職堎には経隓が豊富な方がたくさんおられるので、その方々の長所を芋぀けお、普段の自分の業務に取り蟌んでいきたいず思いたす。
䞭孊校の頃の䜓隓談をお話したす。 䞭孊の時は特に特技もなく、いわゆる普通の男の子でした。䞭孊幎のずきの英語の先生の話ですが、その先生は教科曞以倖に英語のドリル副教材を幎床最初に配り、孊生の自䞻性に任せ、宿題ではないが、自分でやっおくれば採点をしおくれるずいうものでした。最初こそ提出するクラスメむトも倚かったのですが、月を远うごずに人枛り、人枛りずいうこずになり、結局最終たで出し続けたのが私だけになりたした。その英語のドリルを最埌たでやり遂げたおかげもあっお、英語力も飛躍的に䌞び、クラスの真ん䞭よりしたぐらいであった成瞟も孊幎床末詊隓ではクラスで番目の結果たでになりたした。英語の先生は成瞟もであるが、英語のドリルを最埌たで根気匷くやったずいう事を非垞にほめおくださり、うれしかったこずを芚えおいたす。たた、通信簿を受け取ったずきにその圓時は段階評䟡ではクラスで人ずいう評䟡、英語がの評䟡になっおいたした。実際に点満点を取ったクラスメむトも知っおいただけにどうしおず思いたした。理由たで先生に聞きたせんでしたが、私の憶枬では日本特有の埗点結果重芖ではなく、幎間を通しおの経過を重芖した欧米系の評䟡だったのではないかず思いたす。これ以来、英語は奜きな科目のひず぀ずなり、高校でも継続しお勉匷したした。しかし、高校では数孊もすきな科目で理系を遞択したのですが、高校幎生になり数孊III、物理、化孊ず応甚線でチンプンカンプンになり結局、自分自身の葛藀もあり、英語のほうをいかし、倧孊も文系に進孊したした。倧袈裟に為るかもしれたせんが、䞭孊時代にたった回先生に耒められたこずがきっかけで英語が奜きになり、今の仕事に関連付けされおいるこずを思うず䞍思議な効果だったなず感じられたす。 入孊支揎事業本郚 事業開発宀 野本 和
皆さんの意芋で、印象に残ったコメントは ・倧阪の堎力はボケずツッコミ ・盞手の意芋を尊重するず堎が倉わる ・雰囲気づくりはリヌダヌの力が倧きい。ポゞティブな雰囲気はミスも枛る ・本音を蚀い合える職堎が䜕でも盞談できるこずの前提。ネガティブなこずを蚀い合えるこずも倧切 ・ポゞティブな雰囲気だけでは、バランスを欠く ・ポゞティブな雰囲気が自己の成長に぀ながるこずが倧切 ・ポゞティブな雰囲気は共感から ・悪い情報ほど職堎には掻きる 今回も皆さんの意芋を聞いおいお、ポゞティブな雰囲気のずらえ方の泚意点を指摘される方が倚かったず思いたす。確かにポゞティブな雰囲気が仲良しクラブになっおはいけないこずを倚くに人が違った角床から指摘されおいるず思いたす。この行動指針が垞に成長をテヌマにしおいたすので、やはり雰囲気を通しお成長しないずこの番は意味をなさないず思いたす。 皆さんの䞭にも゚ヌルは人柄がいい人が倚いずか、人間関係がいいずかずいう意芋も倚かったのですが、違う意芋やネガティブの意芋も蚀い合っお、最終的にはポゞ手ブナ雰囲気に持っおいくずいう堎の䜜り方も確かに倧切なこずでしょう。かなり難しいこずですが、自分の成長材料ずしお工倫しおいきたいず思いたす。 もう䞀点倧阪はボケずツッコミで堎所ずいう意芋がありたしたが、確かにこれは吉川先生が倧阪の良さずしお話されおいる内容です。先生はボケずツッコミはパラダむム倉換をする圹割があるずおっしゃっおいたす。挫才だけでなく倧阪の人がこのようなDNAを持っおいるこずは倧倉な財産だず思いたす。倧阪は起業家粟神旺盛なずこずずいわれ、新しいものが生たれおいる地域ずいわれおいるずいわれる由瞁だずも思いたす。倧阪は歎史的に倚くの囜内倖から倚くの人材をも受け入れおきた地域でもあり、実力さえあれば代で受け入れおくれる包容力のある堎でもありたす。留孊生にもこの文化を感じおもらっおかれらの成長に結び付けたいものです。私もこのテヌマはどちらかずいうず難しいテヌマです。そのような䞭でもでも自分の圹割があるずすれば、本音を蚀う圹割かなず思っおいたす。その時雰囲気を壊すこずもあるので、その䞊で雰囲気をいい方向に戻すスキルを自分なりに工倫しお、知恵を出したいず思いたす。 理事長 長谷川惠䞀
私は倧孊卒業ず同時に倧阪府立高校の教諭になりたした。赎任先は工業高校の定時制で倜間の高校でした。いろいろな生埒がいたした。暎走族のダンキヌ、䞭孊のずき䞍登校だった生埒、知的障害を持぀生埒、諞事情で高校に通えなかったお幎寄り。 驚いたのは自尊感情が持おず、自分を卑䞋しお生きおいる目の前の珟実でした。それこそ「自分の嫌いなずころ」は50個でも挙げられるのに、「自分の奜きなずころ」は䞀぀も挙げられない生埒が倚数いたした。 䞖界各地で実践されおいる倚文化教育に掻路を芋出し、教職員党員で孊校改革に乗り出したした。合蚀葉は「たずは自分を奜きになろう」「自分を耒めおあげよう」でした。 そうした教育実践を積み重ねる䞭で、確実に生埒たちの姿は倉わっおいきたした。わかりやすい䟋では、ずんでもない荒くれ者がそろっおいる自動車科で゜ヌラヌカヌづくりに励み、倏の猛暑の䞭鈎鹿サヌキットでレヌスに出堎したりしたした。 就職担圓の人が雚の日も颚の日も、知的障害を持぀生埒ずいっしょに䌁業を回り、就職にこぎ぀けたりしたした。 人の良いずころを捜し、それを玠盎に認めるずいうこずは、自分がハッピヌな気持ちで生きられるこずに぀ながるんだずいうこずを実感したした。 今を振り返っおみるず、厎村先生から時々「韓さんの匷みは‟やなあ」ず仰っおくれたす。もちろん悪い気はしたせんし、ポゞティブな気持ちになりたす。 他の職員の方をなるべくいろいろな角床から芋お、自然にその方の匷みや長所を耒められる人になりたいず思いたす。そうしお共に成長できればず思いたす。 入孊支揎事業本郚 本郚長 韓掋春
事業開発宀は今月半分は海倖での営業、面接にあたりたす。時には深倜の移動や早朝の移動など、倧阪にいるずきずはたったく違う時間の流れで業務にあたらなければなりたせん。ネット環境も䞇党ではなく、深倜にホテルに着いおメヌルチェックをしお業務にあたるず倜が明けるこずもありたす。そのような䞭で、営業、面接、面接デヌタ送信、報告䜜成、粟算ずいう日々のルヌチン、倧阪から䟝頌される業務等々をどのような優先順䜍で迅速に行動しおいくかで、宀ずしおの行動レベルも巊右されるず思いたす。宀の行動レベルずしおより昇華させおいくには、この出匵時に様々な業務に優先順䜍を適切に぀け、迅速に凊理しおいくかを意識化するしかありたせん。普段より厳しく、時間管理も難しい状況にあるからこそこの行動指針をい぀も以䞊に実践しおいくこずで宀ずしおのレベルを高めたいず思いたす。 入孊支揎事業本郚 本郚長 韓掋春
たず、私が困ったこずや悩んでいるこずを盞談しようずする状況の時に、どのような人に盞談するかを考えたずきに、盞談する内容に関しお経隓や知識を深く持たれおいる人よりも盞談にのっおくれる人がなるべく珟状の窮地を理解しおくれそうな人、自分のこずのように共有しおくれそうな人に真っ先に盞談するず思いたす。今幎、息子は床目の倧孊受隓シヌズンの真っ只䞭です。浪人をした理由の最倧の原因は本人の努力䞍足ですが、受隓に関しお芪ずしお十分に盞談にのっおやらなかったこずも原因だず思うこずがありたした。珟圹の時に息子自身は、䞭孊高校ず私立に通わせおもらったので、倧孊は囜公立でないず芪の経枈的な負担がかかり過ぎるず考えお、私立も受けおおきたいずは蚀い出せなかったようです。息子の窮地を十分に理解しおやらなかったこずも浪人した原因でした。今幎は、願曞を出すにあたっおは、本人の垌望ず共に芪の経枈的に可胜な範囲も知らせお、受隓する孊校をいく぀か決めたようです。たず、家族ずいう最小単䜍のグルヌプからなんでも盞談しあえる、ポゞティブな雰囲気づくりを心がけおいきたいず思いたした。 経営支揎本郚 経営支揎宀 宀長 長田忠矩
以前、読んだこずがある本がありたす。 アメリカのコミュ二ケ-ション専門家、サムホヌンずいう人が曞いた「敵を䜜らない察話法」ずいう本です。 人間関係を改善するための察話の方法が曞いおありたす。 いくらポゞティブな雰囲気でも、盞手のこずを考えられないず、うたくいかないず思いたす。 その本の䞭によく曞かれおいた蚀葉が、共感するこずでした。 いくら話しおも話が合わない人、䞍満ばかり蚀う人、怒っおいる人に察しお、その人の立堎になっお、共感するこずにより円満な関係を䜜るこずができるずいうこずです。 ひず぀の䟋がありたす。サムホヌンさんがアむスクリヌム店に入った時でした。 倧勢のお客さんが䞊んでいるので、店の䞭を芋たら、店員さん䞀人だけであわおながらアむスクヌリムを出しおいたした。 その店員さんの衚情は、䞍満そうで、今にもかんしゃくを起こしおしたうくらいの衚情でした。 お客さんからも「早くしおください。」ず蚀われたりしお、その店員さんはもっず気分を悪くしたようでした。 サムホヌンさんがその店員さんの前に立った時、「今日は倧倉な日ですね。こんな忙しい日なのに䞀人でがんばっおたすね。」ず蚀ったら、今たで挚拶も䜕もしなかった店員さんが「そうですよ、倧倉ですよ。」ず返事をしおくれたした。 そしおなぜ今䞀人で仕事をしおいるのか、自分の気持ちを話し出したした。店員さんの衚情には少し笑顔が出お、垰る時にはずおもいい雰囲気で挚拶をしおくれたそうです。 そのずき、サムホヌンさんはこういう颚に考えたそうです。「私があの人の立堎だったらどうなるんだろう。」 その店員さんのこずを理解し、店員さんに共感し、蚀い出したその蚀葉が、その店員さんの心を動かしたず感じたそうです。。 人が生きおいるずころは蚀葉により、倧(だい)なり小(しょう)なり、トラブルが起こるはずです。家族の䞭でも、䌚瀟の䞭でも䞊䞋関係などによるトラブルがあるず思いたす。 みんなさんは自分が芪だから、幎が䞊だから、䞊叞だからずいう感芚で、盞手の心を傷぀ける蚀葉を蚀ったこずがあるんじゃないでしょうか 盞手に共感しお、理解しながら察話ができたら、より円満な関係を䜜るこずができるんじゃないかず思いたす。 キャリア教育事業本郚 コミュニティビゞネス開発宀 任滞韍
私はアフリカでのボランティアプログラムに参加する前に、半幎間アメリカで研修を受けおおりたした。 その研修には䞖界各囜から参加者が集たっおおり、日本人以倖にも韓囜人、アメリカ人、ブラゞル人、ドむツ人、ベルギヌ人が参加しおおりたした。 これだけ様々な囜の人が集たるず、あるこずを決める際に必ず反察意芋を持぀人がおりたす。そのずき我々は倚数決で簡単に決めるのではなく、それぞれの意芋を党員が聞いお、少数掟の人が玍埗するたで話し合うずいう方法を取りたした。 なんでも盞談しあえるずいうこずは、それだけ他人の意芋を聞く機䌚を持぀ずいうこずです。私も倚くの意芋を聞いおこれからの業務に携わりたいず思いたす。
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