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6.相手の名前を覚え、自分の感性をフルに活用して、相手の言い分に耳を傾ける。


朝礼で出勤状況の確認の時、本日の行動指針の発表のことを考えており、自分の室名を間違えてしまいました(ちなみに2回目です)

人の名前も、たまに間違えます。この点は直していかないといけないなーと思い反省しています。

さて後半の「自分の感性をフルに活用して、相手の言い分に積極的に耳を傾ける」という部分について、心がけていることを発表します。

ひとつは企業訪問や日本語学校訪問の時に、相手のニーズを聞くことに力点を置いています。

自分の伝えたいことをや、いきなりパンフレットの説明をしだすのではなく、相手が「どんなことをしたら喜んでくれるかな」「どういうニーズがあるのかな」「手伝えることはないかな」「ビジネスを成功させるお手伝いができないかな」「売上を上げることに貢献できないかな」ということを考えながら質問をします。

一緒に行ったことがある人はわかると思いますが、必ず宿題をもらって帰り次回のアポイントの切っ掛けを作って来ます。

相手のメリットを考えながら話をする。

魅力的な提案は相手のニーズを聞いてからすればいいし、そのあとで「資料とか無いですか?」と言われてから出す。

相手のしてほしいことを、わかってから提案したほうが外さないと思っています。
キャリア教育事業本部 企業連携・就職支援室 室長 西村康司