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9.相手の長所や強みを積極的に捜し、褒める心を言葉で表す。


中学校の頃の体験談をお話します。
中学の時は特に特技もなく、いわゆる普通の男の子でした。中学2年のときの英語の先生の話ですが、その先生は教科書以外に英語のドリル(副教材)を年度最初に配り、学生の自主性に任せ、宿題ではないが、自分でやってくれば採点をしてくれるというものでした。最初こそ提出するクラスメイトも多かったのですが、月を追うごとに1人減り、2人減りということになり、結局最終まで出し続けたのが私だけになりました。その英語のドリルを最後までやり遂げたおかげもあって、英語力も飛躍的に伸び、クラスの真ん中よりしたぐらいであった成績も学年度末試験ではクラスで2番目の結果までになりました。英語の先生は成績もであるが、英語のドリルを最後まで根気強くやったという事を非常にほめてくださり、うれしかったことを覚えています。また、通信簿を受け取ったときに(その当時は10段階評価で10はクラスで1人という評価)、英語が10の評価になっていました。実際に100点満点を取ったクラスメイトも知っていただけにどうしてと思いました。理由まで先生に聞きませんでしたが、私の憶測では日本特有の得点結果重視ではなく、1年間を通しての経過を重視した欧米系の評価だったのではないかと思います。これ以来、英語は好きな科目のひとつとなり、高校でも継続して勉強しました。しかし、高校では数学もすきな科目で理系を選択したのですが、高校3年生になり数学III、物理2、化学2と応用編でチンプンカンプンになり結局、自分自身の葛藤もあり、英語のほうをいかし、大学も文系に進学しました。大袈裟に為るかもしれませんが、中学時代にたった1回先生に褒められたことがきっかけで英語が好きになり、今の仕事に関連付けされていることを思うと不思議な効果だったなと感じられます。
入学支援事業本部 事業開発室 野本 和


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