Introduction
哲学者たれ。
自己に厳しく自己をクリエイト出来る人材たれ。
大きな視野で世界にはばたける人材たれ。
互いに高め合える関係をつくる人材の育成事業を展開する。互いに高め合える関係をつくるためには、まず自分自身を深め、自分の存在意味を明確にしていかなければならない。(自分は何のために生きているのか、自分の社会的役割の明確化)、これは一生かかって問う問題ではあるが、その過程で、真剣に問うていけば、自分自身が好きな事、ワクワクする事の延長線上に、自分の人生における役割が見えてくる。換言すると、自分の強みを意識することで、そしてそれを強化していく事で自分の社会における役割も明確になってこよう。それが一層深まっていくと使命感や天職といわれるレベルまで進んでいくことになる。次に自分が発見した強みを他の人に喜んで頂けるように活かすことである。もっと絞った言い方をすると、自分の強みを活かして他の人が成長するように最大の支援をすることが、最も尊い価値と考える。そこに我々が行う人材の育成事業の重要な意味がある。この考え方を現実に活かすためには、本人自身が活かされる物(環境)がどこにあるかを、本人自身全力で見つけなければならない。又、我々のネットワークでグローバルな視点から情報を集めて、その人に対する支援体制も整える必要がある。これらの一連の作業を通して、互いに高め合える関係をつくる人材の育成事業が成立していくことになる。
お互いが共に生かしあい、高め合って生きていけるような共生共創社会を創造できる人材を育成することを使命とする。
自己実現することによって成長するという価値を大切にする。
他者支援することによって成長するという価値を大切にする。
1.人の強みを活かすキャリアや進路情報の蓄積に心がけ、個人の成長を支援する。
2.ネット等による情報のシェアーを行いつつ、特に変化に対応するための最新情報を敏感に察知する。
3.知識欲を深め、教材・教授法の質の向上と業務改善のための教育支援に努める。
4.すべての機会が自己の本質を活かす知識取得の時ととらえ、学び・成長のチャンスとして受け入れる。
5.いつも笑顔を忘れず、好印象を与える身だしなみを心がける。
6.相手の名前を覚え、自分の感性をフルに活用して、相手の言い分に積極的に耳を傾ける。
7.自己の内なる声に耳を傾けながら、本音の自分を伝えることにより真のコミュニケーションを図る。
8.たえず感謝する心を持ち、言葉や態度で示す。
9.相手の長所や強みを積極的に捜し、褒める心を言葉で表す。
10.迅速な行動を心がけ、優先順位をつけてすぐに実行する。
11.自ら声をかけ、率先して他者の役に立つ行動を行う。
12.自己の責任に対して厳しさを持ち、納期を守り、経費の節減に努める。
13.深い自己に気づくことによって、活き活きと行動できる体力を維持する。
14.「なりたい自分、つくす自分」を深め、自分が心から納得できる生き方に近づく努力をする。
15.ミッション・ビジョン・バリューの共有を心がけ、組織と個人の生き方が整合するよう覚悟をする。
16.決断をもってチャレンジを行い、すすんでリスクをとる生き方を選び、勇気を育む。
17.成功も失敗も、すべて自分と他者の成長に活かす。
18.整理整頓された、居心地のよいハード環境づくりに努める。
19.なんでも相談しあえる、ポジティブな雰囲気づくりを心がける。
20.地域やOB・OGとの交流を図り、開かれた学園を目指す。
21.地域社会の一員として、地域の方々に真に喜ばれる学園目指す。
「国境を越えて学ぶ人々が夢を実現し、平和の使者となり、世界で活躍できるグローバル人財を育成する」
「学ぶことによって人々が互いに高めあって、多文化共生の地域づくりに貢献する学園となる」
「『なりたい自分つくす自分』という価値を大切にしながら新しい価値を創造する」
学生の与えられた人生の役割を実践するため、集めた進路情報を分析し、繰り返し学習し、自然に行動できるレベルまで高める
学生の与えられた人生の役割を実践するために進路情報を収集し、その学習に努めて仕組みをつくる
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