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振り返ってみれば成長体験というのはこれといって浮かんできません。 失敗は数え切れないくらい出てくるのですが・・・。 そんななかで一つだけ自分に言い聞かせているのは、失敗を、うまく行かないことを、他者や上司、環境のせいにしないようにしようということです。とかく「私はがんばっている」ということを免罪符にし、原因を追究することなく失敗を他者のせいにしようとする風潮があると思います。 しかし私はまず自分がどうなのか、どう工夫すれば次は同じ失敗をしないようにするのかを意識していきたいと思います。そういうなかで互いの成長につながる関係へと発展すると信じています。失敗することで萎縮することなく、次への飛躍につなげていく、そんな発想で業務にあたりたいです。そのためにも数々の失敗から学び、業務スタイルや日々の自分のあり方を大胆に変えていくチャレンジをしたいと考えます。 入学支援事業本部 本部長 韓 洋春
今年は、原発問題のこともあって、節電対策として「クールビズ」ということが各企業等でも検討・実施されています。最近、通勤途上の電車の中を見渡しますと、男性のほとんどがノーネクタイで、一気に広まった感じを受けています。官公庁のクールビズ開始日に、真っ赤なアロハシャツを着て出勤されている方がニュースで流れていましたが、私にとってはとても好印象を与える身だしなみとは、思えませんでした。しかし、性別や年齢によってあるいは人それぞれによって「好印象」の基準が違うと思いますので、一定の指針はあるものの「クールビズ」は、「好印象」という観点からは大変難しい服装だなと感じております。 また、話は逸れますがクールビズによるノーネクタイの人が一気に増えた一方で、路上での歩きタバコ禁止や迷惑駐輪禁止といったことは、条例も発令されているにも関わらず、中々広まっている感じは受けません。ノーネクタイは各人にとって都合の良かったことなのか、節電対策は名目に過ぎず、すぐに普及しました。かたや路上喫煙禁止や駐輪禁止は各人にとって都合の良くないことなのか、中々浸透していません。自分への戒めとしまして、都合の良いことには積極的に対応し、都合の良くないことには、無関心ということのないように気をつけたいと思います。 とにかく、夏を迎えるにあたって、涼しく乗り切る工夫を考え節電を実行したいと思います。 経営支援本部 経営支援室 室長 長田忠義
インターンシップについて発表したいと思います。 ずっとアプローチしていた旅行会社様から、ようやく翻訳の仕事をいただきました。ところが、その内容が中国の旅行会社との契約書の翻訳ということで、ボリュームと内容の難易度が高いということが不安に思いました。それでも引き受けたわけですが、2点懸念材料がありました。 1点目は法律用語などの翻訳を含むので難易度が高いということ、もう一点は納期まで実質3週間ということでした。 講師の紹介、学生の手配だけで1週間が過ぎ、講師が選んだ学生2名に金曜日に原稿を渡しました。ところが週明けに確認したら、まったく手をつけておらず、「わからないからできません」との事でした。 講師の先生も一緒にいたので、プロとして学生に「そういうことは請ける前に言わなくてはいけない」と厳しく指導していただき、私としては別の手立てを考える必要に迫られました。 大変困った事態に陥ったのですが、最終的には講師のアイデアで授業の中に取り込んで、全員で翻訳し、取りまとめもしていただきました。私は、このインターンシップで、途中で断られるケースもありえるということ、また期日に仕上がらなければエール学園事態のイメージも貶めることになり、タダ単にインターンシップを取ってくるのではなくて、様々なリスクも考慮した上で責任を持って当たらなければいけないという事を実感した体験でした。 キャリア教育事業本部 キャリア教育メンタリング室 西村 康司
自分自身にとって、なりたい自分とは、人が感動している姿を見て笑顔で居られることだと気付いて以来、職業や自分自身が担う仕事や業務に対するこだわりがなくなりました。 エールでの最初の仕事は、英語圏へ留学を予定している高校生への英語指導と精神面でのサポートを行なう留学コーディネーターとして接することでした。3年目に差し掛かった頃、エールの専門学校部門への配属の辞令を受けたのですが、その時私は、生意気にもこれまで携わった高校生への留学コーディネーターの仕事を引き続き担当することを条件に辞令を受けました。 留学コーディネーターと言う仕事にこだわったのは、自分の強みを活かし、相手と共に成長できる仕事であり、大変やりがいを感じていたからです。いざ、専門学校のチューターとして、携わってみると、これまでやっていた内容と対象者は違っても相手に対する気持ちや自分自身の充実感は全く同じであり、その時、「なりたい自分」とは実は仕事や職業のことではなくて、私にとって「人が感動している姿を見て笑顔になれること」なんだと気付きました。それ以来、仕事や業務に対するこだわりがなくなり、自分自身が携わる事柄で、相手が感動することを精一杯やることを自分自身のモットーにしています。その感動を生み出すことはそうたやすくなく、相手のニーズに適うことが何かを把握しなければ達成できません。その為、失敗も経験しながら毎日試行錯誤しているところです。反対に、私が相手から感動を受けることが日常には本当にあふれています。 山中校長も私にたくさんの感動を与えていただいたお一人です。8年前になりますが、父が他界した時、それはそれはたくさんの励ましの言葉をいただきました。その後も、毎年命日が近づくと気遣いの言葉を掛けてくれました。なぜそんなによく覚えているのかが、不思議だったので聞いてみると、山中校長は父と同じ年だったそうで、父の無念な気持ちを身近に感じていただいてたそうです。昨年、結婚の報告をした時もたいそう驚いたのと同時に我がことの様に喜んでくださりました。結婚式当日、山中校長からいただいた祝電メッセージには「お互いを思いやり、支えながら添い遂げたところに幸せが必ずやてってくる。相手を支えることは、自分が支えられることになる。そこに太い絆が生まれ、温かい家庭が育まれる。」と、山中校長がいつも大切にされていた言葉をいただきました。この言葉を私自身、が実行することで周りに伝えていけるようになりたいと思います。山中校長のご生前のお姿を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げます。 キャリア教育事業本部 本部長 岡本佐知子
皆さんの意見を聞いていて本当に一つのテーマに色々な側面があると感じて私も学ばしてもらっています。知識取得がまさにその人の本質と関わっている証左と思います。知識取得の時を自分で振り返ると興味のある情報は目に留まりますが、興味のない情報は目に留まりません。自分の深いところの何かと共鳴しているから心にとめるのだと思います。これが自分の本質とのかかわりと思います。私がそのことを強く感じたのはメンタリングとの出会いでした。メンタリングの出会いは日経ビジネスという雑誌にアメリカのメンタリングの記事が載っていたのです。この知識が私の思想に非常に近いと感じましたので、吉川先生に相談するとアメリカではメンターという言葉は一般的ですと教えていただきました。それから吉川先生に教えを請いながら、自分でもメンタリングの本を探し知識を吸収していきました。知識の出会いはまさに自己の本質と関わっていると実感しています。 理事長 長谷川惠一
私なりには、いろいろな方に何かをしていただいたら、いつも感謝の気持ちを持っているつもりですが、それを言葉や態度で表すことは難しいものだと思います。私は今、日本で働いているので韓国に住んでいる母や父に連絡をあまりしてないです。いつも、 母や父に 感謝する心がたくさんありますが、なぜか表現するのが難しいです。韓国では両親の日という日があります。日本でもあると思いますが、その日は感謝の心で花を贈る日です。国民皆がその日は家族と過ごします。その日があるので 母や父に少しでも 感謝する心を伝えるのが可能だと思いますが、いつでも 感謝の心を 言葉や態度で示すように生きたい思います。もちろん、仕事や私生活でお世話になっている人は数知れないほどいるので、改めて意識して毎日の生活を送らなければならないと思いました。 キャリア教育事業本部 コミュニティビジネス開発室 任滸龍
「深い自己に気づくことによって、活き活きと行動できる体力を維持する」という行動指針ですが、以前、崎村先生が若いときにたくさん仕事をして、仕事のための体力をつけた時期があったというようなの話をしたことがありました。仕事に必要な体力という意味では自分の年齢ぐらいであれば人生で一番働ける時期ではないかと思います。実際、大学時代の友人、特に、転職せずにがんばっている友人を見ると、ここ何年かから重要な仕事を任され始めたといっていました。今の自分の年齢、体力を考えると、少しでも多くの仕事をして、仕事のための体力をつける、自分が任してもらえる仕事の範囲をふやさなければならないと思います。そのためにも自分の健康管理に気をつけて常にいい状態で仕事に望めるようにしたいと思います。 入学支援事業本部 学生支援室 小林義史
最近は前期の授業の取り纏めと後期の授業立ち上げ、台風による急なスケジュール変更など、優先順位の高い業務に毎日追われている上に、急な学生対応や講師対応も次々と入り、一番にしなければならないことが多すぎて順位をつけるのも難しい。そんな中でいかに迅速に仕事を片付けるかは大事なことで、てきぱきと手早く仕事をこなしている方々を見ると、いつもあれこれ悩む私は羨ましい限りである。しかし、仕事が早いと言っても、熟慮の上のすばやい動きでなければ本当に迅速とは言えないのではないかと考える。以前非常に仕事が早い人が職場にいたが、あとで結局やり直すことになって結果的には二度手間になってしまったり、何かを聞かれた時にその場で即答したが、その後間違いがあって訂正を入れなければならなかったりすると、それは迅速とは言えないと感じた。本当に迅速な仕事をするというのは、対応の早さと熟慮した上での正確さとのバランスが大事だと思える。急いで片付けなければならない仕事は山ほどあるが、的確な判断を下してからすばやく動くことを心がけたいと思う。 国際人材育成事業本部 日本語メンタリング室 室長 坂口敦子
 この項目で私が考えていることはいくつかあります。「いつも笑顔」は生き方が前向きかどうか、仕事をいやいやしていてそれが顔に出ていないか、心がここにあらずではないかということでしょうか。そのときそのときに、相手と対応するときに、しっかりと相手を受け止めて、前向きに考えて行動しているかだと思います。前向きに生きていれば、自然と笑顔が出るものだと思います。相手に対して怒っているとき、悲しい出来事があったときは、怒り、悲しんだらいいと思っています。それは前向きだから、相手もポジティブに対応してきます。だから「いつも笑顔を忘れずに」がいい言葉だと思います。  身だしなみは、私は苦手です。毎朝もう30分早く起きて、髪をセットできればいいのですが、若いころから間際まで寝ているので、どうしても髪のセットがあいまいです。もともとおしゃれっけがないので、清潔ですが、どうも身なりがぱっとしないようです。50歳を過ぎて、多少はましになってきましたが、苦手は苦手です。ただ好印象を与えるというのはこれだけでなく、相手の個性へ関心を持って接することが大切だと思います。相手の人間性や広がりに深い関心や敬意をもって接すると、以心伝心で好印象をあたえるのではないかと思っています。やや一人よがりかもしれません。 理事 崎村 真
経営支援室では一般的な会社の経理 財務 総務 人事といういわゆる管理部門を一つの部署で担っています。 これが会社の規模が大きくなると経理部や財務部、人事部、総務部とそれぞれが独立した部署になって経理部の中でもさらに仕事が細分化され、ひたすら請求書を発行する係や売掛金の管理ばかりをする係や会計ソフトに入力をする係や旅費の精算だけをする係など、会社の規模が大きくなるにつれ担当する業務が細分化されていきます。ですので 広い範囲の仕事はしませんが、ある一つの分野を掘り下げて深くやっていくということになりますので、担当する業務に関して深い知識と経験が身に付くと言えると思います。 それに対して規模がそれほど大きくない会社では当然少人数で管理部門をすべて担当する(雑用など含めてなんでもやる)ということになります。いま僕は経理業務を中心に、資金繰りなどの財務的な仕事や給与処理や保険関係など一部総務・労務的な仕事をしています。僕は会社全体のお金の流れや会社全体の仕組みが分かるので、少人数で色々な仕事ができる組織の方が性にあっていると思っています。ただどうしても守備範囲が広くなるので仕事をしていて分からないことや疑問点が頻繁に出てきます。そんなときに仕事で生じた疑問をわからないまま放置せずにきちんと調べるなり詳しい人に聞いて解消していくということが知識を身に付けていく上で大切なことだと思っています。 例えば一日に3つ疑問が出てきたとして、それをわからないまま放置した人と、納得するまで調べた人とでは、一日では3つしか違いませんんが、1年で1000、10年で10000という取り返しのつかない差になってしまいます。結局は、日々の地道な積み重ねでしか深い知識や経験は身につかないと思いますので、自分自身まだまだ徹底できていませんが、疑問点やわからない事をそのままにせずにその日のうちに即日解消するということを実践し、厚みのある知識を積み上げていきたいと思います。
異動となって一月が経ち机回りもやっと片付きました。連休前には事務所や教室も整理出来て居心地の良さという部分では少し改善されつつあると思います。次に取り組んでいるところは事務作業の効率化と、受講生が訓練に専念できる環境作りです。現在、キャリアの講座も含めると受講生は250名で、その事務手続きは、毎月の報告や書類の作成など様々あり、できるだけスムーズに行えるような仕組みを作りたいと思っています。受講生にお願いしている手続きには学生支援室でのシステムをアレンジしたものもあります。また、職員間の情報共有はまだまだですので、このあたりにも着手したいと思っています。もちろん、講師の先生方にも気持ちよく仕事をして頂ける努力も忘れないようにしていきます。そのあたりが自分の役割だと思いますので、時には嫌な役目を引き受け、今日も各号館を走り回りたいと思います。 メンタリング事業本部 メンタリング開発室 室長 豫城聖子
さすがにこの年齢になりますと、小学生のように「野球選手になりたいとかパイロットになりたい」といったような直接職業に関係する希望はありませんが、「人や社会につくすことができる自分になりたい」と思っております。そのように思うきっかけは、阪神大震災でした。私は神戸市北区に住んでおり、地震が起きた時は激しく揺れましたが、幸い大きな被害はありませんでした。ところが、私の実家は神戸市長田区にありテレビでは長田区が火の海になっているという放送がされており、実家に何度か電話しましたが全く通じませんでした。普段なら自宅から実家まで車で30分位の距離ですが、当日は道路の陥没や渋滞で実家に辿り着くのに3時間位かかりました。道中、車の中のラジオでも長田区の被害の状況が報告されており、倒壊した家屋に下敷きになって亡くなった両親・その2週間前に両親と生田神社に初詣に行ったのが一緒に過ごした最後だったことなどを想像してしまいました。実家に着いても取り乱さないようにと最悪の状況を覚悟して実家に向いました。実家に着くと家は屋根が落ちて(後に神戸市の判定では「半壊」でしたが)とても住める状態ではありませんでした。恐る恐る歪んだ玄関を開けると奥の間に両親が座っていて、私の顔見るなり母親が「忠義怖かった」と言ってきました。家は壊れましたが二人とも怪我もなく元気な姿を見て、大変嬉しく思ったのと同時に無性にこの嬉しい気持ちを誰かにお返ししたいと思うようになり、日頃ボランティアなど思いもしない私が、芦屋南高校でお弁当配りのお手伝いをしました。また、その8年前に新婚旅行のツアーに長野県から3人組のおじさん達も参加されており、その中のお1人の方とツアーの最終日に互いの住所を交換し、年賀状のやり取りをしていました。その方から自宅にお米やリンゴや飲料水の入った荷物を送ってくださり「神戸は大変なことになっていますね。うちは農家なので食べる物はたくさんあります。必要なものがあれば何でも言ってきてください」というお手紙が同封されていました。たった10日間のツアーだったにも関わらず、こんなにも親切にしていただき感激しました。人は喉もと過ぎれば熱さを忘れるとよく言われますが、毎年この時期になりますと地震の報道がされるので、忘れかけてた感謝の気持ちやお返しをしたいという気持ちが思い起こされます。まだまだ「借り」の多い人生ですが、少しずつでも家族やみなさんにお返しをしていきたいと思っております。 経営支援本部 経営支援室 室長 長田忠義
私にとって今までの人生のなかで一番のチャレンジは留学を決心したことだと思います。約3年前、日本においての留学を考えていると家族や友人たちにはじめて言った時、みんな首を傾げました。「なんで急に今更?」との反応で、ほとんどの人にと言ってもいいほと反対されました。なんの問題もなく通っている会社を辞めてまで、またそろそろ結婚してもいい年なのに急に留学するなんて、一体何を考えているんだろうと思われたと思います。私が留学を決心した理由はいろいろありますが、その中で一つは、今チャレンジしなかったら後で必ず後悔すると思ったからです。もちろん容易いことではありませんでした。会社に辞表を出すことも、家族にその決心を告げることも、また説得することも大変でしたし、かなりの勇気が必要なことでした。でも、そこで諦めなくてチャレンジしたおかげで、現在皆さんと一緒にお仕事をさせていただくことになりましたので、チャレンジしてよかったと今は思っています。私は「決断を持ってチャレンジすること」と、「リスクをとること」、また「勇気を育むこと」は同じことではないかと思っています。その中で一つだけでも足りなかったら三つのこと全部ができなくなると思っているからです。 今は新しい環境で仕事を始めたばかりですので戸惑ったりもしていますが、留学を決心した際と同じように真剣に考えた結果、なにかを決めたときには失敗を恐れず、チャレンジしていきたいと思います。 キャリア教育事業本部 コミュニティビジネス開発室 任 滸龍
私はどのクラスでも最初の授業で必ずすることがあります。それは、学生たちに自己紹介をしてもらってクラス全員の名前をその場で覚えることです。年々覚えるのが難しくなりますが、それでも最初の授業から彼らの顔を見て名前を呼んで当てたいと考えています。また教室外で会った時は、彼らよりも早く彼らの名前を呼んで挨拶をします。それをするだけで、その後の学生たちやクラスの雰囲気が大きく変わるからです。特に元気がなさそうな子、問題を抱えていそうな子には、私のほうから積極的に名前を呼んで声をかけるようにしています。すると、少しずつ彼らが笑顔になってきます。名前を呼ばれることは、認められることであり、認められることは、相手の中で自分は「ある種の特別な存在」になることを意味します。そして誰かの中で特別な存在になった人間は、いつしかその期待に応えようとします。私は、その一連の流れが人の心の中に必ずあると信じています。そして、私が全員の名前を覚えられたのだから、学生のみなさんもお互いの名前を全員覚えてくださいと、徹底指導しています。特に外国人が混在しているクラスでは、お互いの名前を覚えることが重要です。名前を覚えてしまったら、国籍や民族、出身間で喧嘩をしなくなるからです。クラスコミュニティ形成初期は、どうしても見た目や雰囲気で相手を牽制したり、威嚇したりしがちです。そんな中でお互いの名前を覚えていないと「あの△△人は感じが悪い」となり、やがて「だから△△人は…」という話になってしまう。一気にクラスの雰囲気が悪くなり、その結果、無意味な差別や争いが生まれます。国籍や民族に気づく前に、1人1人の名前を呼び合い、1人1人の個性に気づくこと、それがコミュニティ作り、つまり「場力形成」において、一番重要だと思っています。クラスコミュニティの基本は、相手の名前を覚えて、しっかり呼ぶこと、呼ばれること、それが最初の一番大切なことだを、私は思います。
12月に入社して以来、掃除のおばさんは毎朝、会えば欠かさず気持ちのいい言葉をかけてくれます。自分の気分がいいとき、何かいい印象を与えたいときに笑顔を見せるのはかんたんですが、それを毎日続けることは簡単ではないと思います。笑顔に関して、自分の身の回りで感じたことがもう一つあります。新しい家を探すために行った不動産屋でのことですが、契約前と契約後の態度の違いにがっかりさせられた記憶があります。契約前はとてもいい笑顔で対応していただいていたため、余計にその落差に残念な気持ちになりました。繰り返しになりますが、一度きりの笑顔は誰にでもできます。それを普段から継続することが何よりも大切だと思いました。 入学支援事業本部 学生支援室 小林義史
私が携わっている仕事は大きくわけて2つあります。一つは教務、もう一つは就職の支援です。教務に関しては実は節目の年で今年で10年目になります。4科目8コマ担当していますが、昨日(日曜日)もレジュメを作りながら、つくづく思ったのですが、この仕事本当に好きなんだな‾と。そして1週間通して、なんとかいける(留学生は初めてですが)と確信しました。もう一つは就職に関する窓口を担当しており、去年も高校生の就労支援を担当をしていて実感としては厳しいと感じましたが、企業に問い合わせをしてつくづく厳しい状況と感じました。だからといって、私が諦めるわけにはいかない。生徒に頑張れ、やる気だせ、諦めるなと言うからには、自分が自ら企業に問い合わせ、トライ&エラーを繰り返し、成功法則を探る、求人を出してくれる企業を開拓する。 キャリア教育事業本部 キャリア教育メンタリング室 西村康司
以前からぎりぎりにならないとやらない性格なので、自分で期日を早めて追い込んでいくようにしています。経費の節減については一人一日100円の電気代・紙代・コピー代・水道代等を節約すると、職員50名で5000円、一月×30として15万円、一年×12として180万円、十年で1800万円となるように考えて行うようにしています。 メンタリング事業本部 メンタリング開発室 水野健次
ある日、お店でとても素敵なかばんがディスプレイしていたので、店員さんに「あのかばんいいですねぇ。」と話し掛けたら、その店員さんは「あぁ‾、そのかばん高いんですよぉ。」と言いました。言われた私は、買うことはもちろん、手に取ることさえせず、そのお店を出ました。最近、買い物をしていて、自分のニーズに応えてくれる販売員さんが減ったように思います。顧客の真のニーズに応えられる販売士を養成したいと言う思いがきっかけで、緊急人材育成事業にて、貿易ビジネス科に続いて、セールスマネージメント科を企画し、販売士を養成する講座を1月より実施しています。自分自身においては、窓口や電話での対応の際、相手の真のニーズが何か掴めるような対応を努めています。具体的な行動としては、相手の希望に副えない場合、いくつかの選択肢や提案を提示するようにしています。また、言葉プラスその意図や目的が何かを意識して対応するように心掛けています。これからも引き続き自ら声を掛け、率先して他者の真のニーズを掴み、役に立つ存在になれるよう心がけたいと思います。 キャリア教育事業本部 本部長 岡本佐知子
夜回り先生、水谷先生が子どもたちに向けての「報道」に関するエッセーを書かれていました。 報道には新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネットなどが正確に早く伝える役割を担っていますが、最近では、インターネットを利用する人が多くなっています。ネットは一番迅速に情報が配信されます毎日24時間絶え間なく情報が発信されます。 情報の早さでは、インターネット⇒テレビ・ラジオ⇒新聞⇒雑誌の順で、水谷先生は子どもたちがインターネットのニュースだけで報道に触れていることの危険性について触れていました。 インターネットのニュースは早さという武器があるけれど、そのための限界もあり、最初の時点での確実に把握できる事実関係を報道しているにすぎません。その詳しい状況や背景を、何人もの記者が取材、検証、また専門家たちがそれについて見解をきちんと述べる報道はテレビ、新聞、雑誌等を通して知ることも大切です。そして家族や友人と語り合う習慣を身につけてください。と締めくくられていました。 子どもだけでななく、大人である私も最近はネットの比重が多いと反省する機会になりました。 あってはならないことですが、情報は操作することもできます。情報が氾濫する中、比較検証する力と様々な角度から情報をみることが大切だと改めて考えさせられました。 メンタリング事業本部 メンタリング開発室 本部長 木田明美
今年の3月に専門学校を卒業した学生で、大学進学先が国立の茨城大学と公立の宮城大学に決まっていた学生がいました。順調に行けば、3月下旬に現地に向けて引っ越す予定でした。 ところが、3月11日の東日本大震災以降、予定が大きく狂ってしまったようです。連日、テレビやインターネットの報道を見たり聞いたりして、相当不安な日々を過ごしていたことと思われました・・・。 何回か、電話で話をしていたんですが、ネットやテレビのニュースや大学のHPなどで入学式や授業開始が一ヶ月くらい遅れるとの情報を得ていましたが、特に原発の推移が良くわからず、やきもきしていたと思います。 そんな中、我が家の下の息子の件で、茨城県つくば市に4月の初旬に1週間ほどおりました。大学や、市内のあちこちに震災被害の痕跡が残っていて、今回の震災の大きさを実感しました。ただ、逆にスーパーや、大型電気、家具店などにも行きましたが、大阪や奈良で品薄状態だった、ミネラルウォーターや乾電池、野菜、乳製品、など現地の方がふんだんにあって、逆に驚かされました。 そんなことを体験したので、帰ってから、彼女らに茨城や東京はまったく、普段どおりの生活が出来るので大丈夫だと伝えると、大変安心していました。 また、彼女ら自身でも先輩が、該当の大学に在籍しているようで、逐一、大学や、現地の様子を直接、入手していてこちらが心配するほど、不安に思っていないことに気づかされました。 (4月下旬に、現地に向けて元気よく旅立って行きました。) 離れたところから、ネットやテレビで情報を得るだけがすべてでないことを今回の件で、実感しました。日本や大阪、そしてエールも、風評被害の真っ只中にあって、いかに最新情報を発信し続けるかにかかっているように思えてなりません・・・・。

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