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9.相手の長所や強みを積極的に捜し、褒める心を言葉で表す。


エールに入職し、教務に携わってきましたが、その中でも印象に残っており、自分自身にとって、よい教務経験になったと感じていることをお話します。

英語の発音セラピーの講座を担当することとなり、最初は自分が学んだことをマニュアルに沿って教えるスタイルで実施していましたが、なかなか学習者が習得してくれず、その際、出来ないことに目をむけるのではなく出来るようになったことをしっかりと認め、相手に伝えることがまずは大切であることに気付き、教え方を変えてみたところ、どんどん上達したと言う経験があります。

また、当時はエール以外の短大や大学のエクステンションセンター、企業での研修としてこの事業を拡げていた為、私以外の指導者の育成を行なった際も、同様についつい出来ないことに意識が向きその指摘ばかりすると、相手はすぐに自信をなくしてしまい、なかなかインストラクターが育たず、事業を拡大することが難しい状況でした。しかし、インストラクターとして自立的に講座担当が出来る人材を育成するべき取り組みとして、相手の長所や強みを思われる点を徹底的にフォーカスして本人が得意とすることが何かを意識してもらえるよう接すると不思議と自信を取り戻し、多くのインストラクターの誕生に繋がりました。

この経験を踏まえ、自分なりに大切にしているのは、
(1)相手と接する際、自分には無い点や、相手の言動が自分にとって嬉しかったことを素直に伝える。
(2)相手が強みに気付いたり、さらに伸ばせるような接し方を心掛ける。
(3)相手が自信を持ち始めていることや頑張っていることを感じ取り、共感し言葉で表す。
(4)これらの取り組みが相手や自分の活力につながることを意識したり、目的や達成するべきことが何かをしっかり持つ。

この4点です。

新年度からは、入学支援事業本部で来校者や問い合わせ者の対応が主になります。これまでは一定の期間の中で信頼関係を築けたのが、一期一会の気持ちと共に、一瞬、一瞬の出会いの中で、相手の長所や強みであったり、相手(来校者・問い合わせ者)が必要とする事柄を感じ取り対応できるように心掛けたいと思います。
入学支援事業本部 本部長 岡本 佐知子 


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