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8.たえず感謝する心を持ち、言葉や態度で示す。


16歳の時、親元を離れてアメリカで過ごし、学んだことが、この行動指針です。

両親のすすめで留学をしたものの、高校でうまく馴染めないでいました。そんな時の私は、全てのことを人のせいにして不平不満ばかりでした。挙句の果てに、留学をさせた親が悪いとさえ思ったこともありました。

しかし、親から初めて手紙が届きました。家族と離れて生活をした経験がなかった私は、何枚にもわたって書かれた手紙を受取り、胸がつまる想いで一杯になりました。それまで両親の存在が当たり前の様に日本で生活してきたのですが、手紙を読み、私のことをどれだけ心配し、応援しているのかを実感した時、心からの感謝と両親からの愛情が伝わりとても感動したことを覚えています。

両親からの手紙には必ず「感謝」と言う言葉がたくさん書かれており、ホストファミリーをはじめ、周りの人へ感謝して過ごすことでより充実した留学生活が送れるとありました。両親からの言葉を信じ、相手にしてもらうことを期待するのではなく、自分から積極的に話しかけたり、「ありがとう」の気持ちを言葉と態度で表すようにしました。すると笑顔で話しかけてくれる人、親切に接してくれる人、困ったときに相談できる友達が自然と増えました。すべて当たり前ではなく、すべてのこ
とに感謝の心を持ち、それを相手に積極的に伝えることで、プラスに働くことばかりであることをこの経験から学びました。

その環境で学んだことが、多くの価値観となって現在、日々の言動に反映しています。両親が私のことを信じて留学の機会を与えてくれたおかげで、身につけることができたスキルとマインドに感謝しています。
キャリア教育事業本部 本部長 岡本 佐知子


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